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Aguilar - OBP-2 Preamp

Aguilar(アギュラー)の内臓プリアンプ、OBP-2です。

d0239525_1801915.jpg


知人のベーシストから譲り受けたのですが、内蔵するものが無いので、アウトボード化してみました。

d0239525_1821713.jpg


 多くのベーシストがインボードプリアンプに求めるポイントとして、バランスの良いプリアンプかどうか?というポイントがあると思います。
OBP-2は、少なくともBaltolini - XTCTの様な”プリアンプで音を作るも”のではないという印象です。プリアンプ自体にはキャラクターがほとんど無く、実際12時方向の位置でオンオフを切り替えてみると、バッファーのキャラクターが聞き取れるかどうか?という具合でした。

 その反面、ツマミによるブースト/カットのキャラクターが非常に個性的です。
OBP-2の可変周波数は以下の通りです。

■40hz(Low)
■6.5khz(Hi)

Low側は40hzの倍音部分、200hz(x4)や400hz(x10)の持ち上がりが目立つ印象です。
Hiの6.5khzも同じ印象で、3khz(約1/2)周辺の持ち上がりを先に感じますので、他社のプリアンプと比べると、レンジが狭くややダークに聞こえます。金属的なアタック音は消えますし、そういった音色でのスラップは得意ではないでしょう。

 また、他社のプリアンプと比べてQ幅が広く取られているようにも感じます。先述の倍音の印象から、カタログスペック以上にMid寄りの印象を持ちました。
カタログスペック上の周波数でOBP-2を買ってしまうと、少し物足りなさを感じるかもしれません。

Aguilarのヘッドアンプや、本家アウトボードのTONE HAMMERと同じく、古き良きビンテージアンプのキャラクターを狙ったものと思えば、導入の価値は十分にあると思います。
パッシブのアルダー/ローズウッドのジャズベースには非常によく似合います。
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by antenna565 | 2015-05-08 00:00 | GEAR(PEDAL)