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Aria - FEB-FL Acoustic Bass

Ariaのアコースティックベース、FEB-FL(フレットレス)です。

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 安ギター、安ベースの部類に入るのですが、その価格からは想像出来ない音色が出るので、重宝しています。
マシンヘッドやネックシェイプなど、要所の部品グレードや仕上げは価格相応となりますが、その見た目も手伝ってか、うっとりする甘い音が出ます。重量もとても軽いです。

 内蔵プリアンプの出来は価格相応でゲインアップの早い段階から歪みはじめるのですが、よくある「音が小さすぎる」なんて事は無く、必要にして十分なゲインはあります。
私はブロンズ弦ではなくLa Bellaのブラックナイロンを張っているのですが、フラットワウンドにもそこそこネックは耐えてくれます。

 FEB-FLに限った事ではないですが、安価な楽器はこのままの状態が手になじむ人は居ないのではないか?という具合の調整で売られているものが殆どです。発音も音痴です。
安いからこそ、その楽器のウィークポイントを把握、修正しておく事が大切ですし、補ったり理解してあげないと、「使い物」となる及第点を超える事は非常に難しく、結果的に「安かろう悪かろう」といった印象になってしまいます。
そして部品や調整を煮詰めていく上で、安価な楽器はその限界値が低いものが多く、「あと一息」のセットアップに応えてくれないのも事実です。
結局今回のFEB-FLは、弦の種類とマシンヘッドを変えただけで、その他は手を付けませんでした。「あと一息」に応えてくれる箇所は上記2点のみでしたので。

 2万円のベースに思いつく限りのケチを付け、その修繕を行うとなると、あっという間に修繕費は10万円を超えてしまいます。でしたら12万円のベースを買ったほうが手っ取り早いですが、そのベースにもきっと不満点は出てくると思います。
とことん修繕して全交換コースを辿るのか、ほどほどで手を打つか。
そう考えると、フルオーダーの楽器は案外安価な気もします。
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by antenna565 | 2013-04-26 00:00 | GEAR(BASS)